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[BLOG] あなたの知らない「みゆ姉の頭の中」

こんにちは!アンクラーの石原美雪です。

「みゆきちゃん」とか「みゆ姉」と呼ばれています。

ひろしくんと一緒にアンクラーを最高のお店にしていきたいと思っていますのでどうぞよろしくお願いします。

わたくしはインストラクターになって来年の4月で20年になります。

インストラクターでは珍しく体験ダイビングを担当するのが大好きです。

ですので「体験ダイビング」について書いていきたいと思います。

目次

体験ダイビング

でもこれは、あくまでもわたくしの視点の体験ダイビングの考え方であって「違うよ~」という方もいらっしゃると思いますのでそこは広い気持ちでお読みくださいませ。

わたくしが体験ダイビングで心がけていることや思っていること少しづつ公開しちゃいます。

今回はのテーマは

「体験ダイビングは浅い所から行くのがオススメ」

理由は安心、安全、楽しいからです

安心

深い所からスタートすると(わたくしの経験からいうと)潜れる確率50/50フィフティーフィフティーって思ってます。

潜れるか潜れないかがはっきりわかれやすいです。

もちろん浅いポイントから行く場合と同じように説明も練習もしてから行きます。

それなのにいきなり深いポイントへいくと「怖い」と思う方が多い理由は、説明不足でも練習不足でもなく、実は単純に「深さ」なのです。

深い場所を見た瞬間もしくは深い場所へ降りた瞬間「怖さ」が優先してしまうのです。

浅いところに比べると上にあがるまでも時間がかかり苦しい思いもしますよね。

またこの「怖い」がトラウマとなってしまうのです。

深場で「怖い」というトラウマがついてしまった方を完全に克服させるのは(わたくしには)結構難しいことです。もちろん1ダイブだけ、だましすかし潜らせてあげることはできると思います。

ダイビングのあと2度とダイビングをすることはないかも知れません。もうサイパンにも来ないかもしれません。。

安全

浅いポイント➡深いポイントへ行ってる方のほうがこの「怖い」を経験することがありません。

もちろん浅いポイントでも怖い思いをする方もいます。

でも浅いポイントで怖いと感じた方のほとんどは再練習もすぐできますし、1ダイブすることですぐに克服できちゃいます。それから深いポイントへ行くので深い場所で怖い思いを経験することもありません。

楽しい

せっかくお友達と体験ダイビングに参加したのに1人だけしか潜れなかったらそのあと一緒に楽しかったね~~~また行こうね~~も言えなくてちょっときまずいですよね・・・。

浅いところではお魚さんもじっくり見れちゃいます

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

みなさんの素敵な表情も見れちゃいます。

ですのでみなさん、「浅いところはつまらな~い、綺麗じゃな~い」なんて言わずに浅いところからスタートしてください!

その方が確実に楽しい思い出作れます。

安心、安全が確信できるとお互い信頼しあえるので紹介できる幅も広がりますね。

と、今日はここまで。

また次回も体験ダイビングについて書いていきたいと思います

みゆ姉

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